私たちは、以下の3つの柱を通じて、あなたの旅をサポートします

  • 大沼竜也が、鍼灸師としての臨床経験を基に、哲学、脳神経科学、心理学、解剖学、運動学といった多様な領域を横断して探求した、独自の理論と知見を学びます。世界を新しい視点から理解するための、知的基盤を構築します。

  • 知識を頭で理解するだけでなく、具体的な身体ワークやジャーナリングを通じて、ご自身の身体で直接的に体験します。これにより、思考の癖(くせ)や身体感覚を自覚し、日常の行動や認識に変容を促すための、具体的な技術を習得します。

  • 創設者や他のメンバーとの、心理的安全性が確保されたオンラインコミュニティに参加します。一人では辿り着けない深い気づきや問いを、他者との対話を通じて分かち合い、探求を加速させます。

ここは、身体感覚を研ぎ澄ますための
知性と実践が出会う場所。

あなたの日常が、
ここから静かに変容していきます。

「精神は、その土台である身体の状態から生まれる」

心の問題だと感じていた、その不調。
その根源は、身体にあるのかもしれません。

Somatic Studioの探求は、
ひとつのシンプルな思想から始まります。

私たちの心の柔軟性や思考の明晰さは、土台である身体が、いかに本来の能力を発揮できているかに懸かっています。

身体が持つ本来の最適な機能状態。
私たちは、それを『身体合理性』と呼んでいます。

身体合理性とは何か

私たちの身体が、生まれながらにして持つ、最も効率的で、調和的に機能している自然な状態です。

そこでは、筋肉や骨格は不要な緊張から解放され、全身の循環は滞りなく、骨格構造が効率的に身体を支えています。

この状態にある時、私たちは内側から「快」(心地よさ、安心感、幸福感)という、肯定的なサインを感じ取ります。

なぜ、私たちはそれを失うのか?

しかし、日々のストレスや過去の経験からくる脅威を感知した時、身体は持ち主の意志とは関係なく、本能的な防御反応として緊張・硬直します。

これは、生命を守るための正常な働きです。

問題は、その防御反応が必要ない安全な状況になっても、身体がその状態を解除できずに、暴走を始めてしまうことにあります。

これが、身体的合理性が失われた状態です。

この状態にある時、私たちは「不快」(痛み、不安、緊張)というアラームを感じ、その身体の混乱を基盤として、思考もまた、否定的(攻撃、批判、自己卑下)になっていきます。

いかにして、それを取り戻すのか

失われた身体的合理性を取り戻すための、Sauto Studio独自の実践メソッドが「身体動態瞑想」です。

これは、意識的に身体に介入し、その内的な「快」の感覚を、能動的に引き出し、増幅させていくことで、物理的・生化学的な身体合理性を高めていく技術です。

身体が「快」のサインを再び学習することで、暴走していた防御反応は鎮まり、身体は自ら、本来の合理的な状態へと還っていきます。

Somatic Studioは、この一貫した理論に基づき、 あなたが、あなた自身の身体が持つ本来の合理性を取り戻すための、 具体的で、実践的なアプローチを提供します。

サ⁠ービス内容

  • 初級

    提供しているサ⁠ービスについて⁠、お客様に知らせるべき重要な情報を記載しまし⁠ょう⁠。優れた説明文は⁠、よりよい売上につながります⁠。

  • 中級

    提供しているサ⁠ービスについて⁠、お客様に知らせるべき重要な情報を記載しまし⁠ょう⁠。優れた説明文は⁠、よりよい売上につながります⁠。

  • 上級

    提供しているサ⁠ービスについて⁠、お客様に知らせるべき重要な情報を記載しまし⁠ょう⁠。優れた説明文は⁠、よりよい売上につながります⁠。

2.水曜夜会

毎週水曜日21時から30分間、様々なテーマをもとに配信を行います。

各種専門家の方にも最新の学びを共有。質問等も受け付けいたします。

  • 古今東西の様々な名著を取り上げ、ソマティクス的な解釈に基づいて解説。

    難解な専門書も、理解しやすく、実感に紐づく形でお伝えします。

  • 臨床やセッション内で起きたクライアントに事例を、個人情報を徹底した上で共有します。

    症状という極端な例を見ることで、万人に活かすことができる知見が得られます。

    当事者の方も、「私と同じだ」という気づきから改善へのヒントが得られるはず。

  • 月に一度、集まった質問にお答えしていく会です。
    頂いた質問へはできる限り全て取り上げ、回答します。
    (現状は全回答ができていますが、今後会員数の増加と主に制限させていただくこともございます)

  • 第五水曜日限定でフリートークを行います。
    お酒を片手に、食事しながら、交流を楽しみましょう。

コンテンツ例

・専門書解説
・臨床事例考察
・映画解説
・ニュース解説
・お悩み相談
・実際のセッション共有